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日経平均は4日ぶり反落、利益確定売りが重し 過熱感を意識

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  • 金融サービス

    日経平均株価は4営業日ぶり反落、TOPIXは4営業日続伸とまちまち。東証1部騰落銘柄数は値上がり969/値下がり1,007と売り優勢。業種別では上昇21業種/下落12業種。石油石炭製品、鉱業、パルプ・紙、輸送用機器、不動産業が高く、食料品、精密機器、化学、建設業、空運業が安い。東証1部売買高は15.9億株。東証1部売買代金は2.7兆円と4営業日ぶりに3兆円割れ。

    為替、ドル円は円買い優勢。朝方は112.6-112.7円のレンジでもみ合ったが、その後は午前半ばまで円が買われ、以降は午後にかけて112.1-112.3円のレンジでもみ合い。

    日経平均は寄り付き23,832.81円、前日比-17.18円。前場寄り直後は下げ幅を縮小、一時プラス転換し、日中高値23,864.76円(9:10)。その後は再度マイナス圏に落ち込み、下げ幅を拡大。後場寄りに日中安値23,755.45円(12:30)。後場中頃にかけては下げ幅を縮小したものの、以降は後場大引けにかけて再々下げ幅を拡大。終値は23,788.20円、前日比-61.79円。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    警戒していたsq前の水曜日のわりには大人しかった印象です。ただ、為替市場では、かなり昨日の日銀買いオペ減額の影響が響いている印象です。


  • 金融機関 市場部門

    市場での話題
    ・為替ではクロス円全面売り。IMMポジションでの円ショートアンワインドでしょうか。特にユーロ円の下げが顕著です。ゴールドマンの2018トップトレードにもあっただけにポジションが深かったのか、この3営業日で直近の上げを全て吐き出しました。
    ・米長期金利の上方向が意識され始めました。ビル・グロス、ガンドラック氏ら著名投資家が債券弱気発言を行いました。本日、Bloombergから中国筋の発言として「米債は魅力的でない」というヘッドラインも材料視されています。米債10年、30年債の入札を前に買い控えられている事も影響しています。
    ・原油価格は続伸。債券市場ではブレークイーブンや5Y5Yスワップなどの指標がインフレを織り込みに行くプライスアクションが続いています。こちらも債券ベア要因です。
    ・EMは上記の「中国が米債売り→ドル売り人民元買い」の連想からアジア通貨は上昇する一方、高金利通貨には売り。本日南ア与党ANCがズマ大統領の早期退任を議論しない、とのヘッドラインからZAR失望売りが出ています。


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