【岡田武史】第二創業期のFC今治、「10年でJ1優勝」への2本柱
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明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します!
古巣NewsPicksでの取材記事です!
インタビューイから「熱」が伝わる、というのはまさに今回のような取材です。記事でも熱く語られていますが、岡田さんは第二創業期に向けて執行役員を広く一般から募集しています。詳細は記事の後半のURLをクリックして下さい!
・・ここからは取材後話です。
インタビュー後に拙著「アオアシ」を御献本させて頂くと、
「え、この漫画の主人公って、愛媛なの!?」
と驚かれていたのが印象的でした。サッカー漫画が繋ぐ御縁、4月には今治に行かせて頂く予定です。向こうで会える方はご一緒しましょう!
間違いなく日本のサッカー、日本のスポーツビジネスを変える方です!!
後編は明日の同時刻にアップされます。普段はトップチームの活動を取り上げていただく事が多いですが、今回は違います。地域全体で質の高いピラミッドを作り上げるための活動「今治モデル」や、1.5万人規模の「複合型スマートスタジアム」の裏舞台。地方にある小さい会社ですが、こんな夢を全員で必死で追いかけています。なんとかあと数年で形にしたいと思っています。
岡田さんの挑戦が成功したかどうかは「勝ち」によって判断されてしまうし、支援している人もそれを期待しているのではないかと思います。
・良い選手を育ててビッグクラブに売って収益をあげるクラブ
・勝てなくても多くのサポーターを抱えるクラブ
などのゴールは想定されていない。
目的:「勝利」
手段:「稼ぐ」
の図式から抜け出せないと、スポーツビジネスは進化しないと思います。
目的:顧客の課題解決
手段:「勝利」、etc.
をスポーツビジネスの中心にもってこないと。