2018年 広告マーケティング業界7つの予測
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注目のコメント
2018年の予測というテーマからはズレてしまうが、
個人的には、
テレビCMもWEB広告のように興味関心やデモグラをユーザーが選べて、家族の場合は複数登録できて、テレビの前にいるのがどの人かをテレビの機能で自動的に判断できて、広告主はCMを見せたいターゲットを選べたり、見たテレビの内容によってリマーケティングのように広告内容が変化したり、CMが流れたら自動的にスマホの画面にサイトへの誘導ボタンが現れて、見たい人だけがクリックすればいいとか、逆にスマホでテレビを見たりとか、テレビとデジタルの融合ってそこまで行かないのかな?
WEB広告を専門にしている側としては、今はテレビのハードルがあまりにも高いと思ってしまう。今は認知させるだけでは売れないコンシューマー優位の時代になってきたし、テレビCMのフォーマットがもっとWEBに寄るべきなのでは??キャンペーンのKPI設定を徹底し、「目標達成を目指して運用する」ことが求められる世の中になってきている。
ただ、目標達成に寄与しやすいテレビCM枠は、今は売る側のデータしかない。
売る側を買う側に変換できるテレビCM枠のオンライン入札の試みは、まだステイ。
テレビとの統合効果を求められる時代に、スマホでの広告フォーマットはもっと検証されるべき。
ってことかな。マーケティングはとにかくシンプルであるべきと思うのですが、正しいことをやろうとすればするほど、テレビのプログラマティック化、ダッシュボードでの競合ウォッチ、分析など、複雑化していく印象です。横山さんの書いていることは全てその通りだと思うのですが、複雑化していくことによって時間と手間がかかるマーケティングをいかにリアルタイム化、オートメーション化していけるかが実はとても重要なポイントです。