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ソニー最高益 ゲーム「継続課金」で稼ぎ上手に

日本経済新聞
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注目のコメント

  • 株式会社マクアケ 代表取締役社長

    ソニーはゲームでリカーリング(循環)モデルの成功体験を掴んだのは大きいはず。
    ICOの資金調達要素を除いたサードパーティ巻き込み型マーケティングの部分がこれに近い。このコツを掴めたのはデカイと思います。
    他のプロダクト領域でも応用して、巻き込み型マーケティングモデルでプラットフォームをセットにした新製品群を次々と仕掛けて欲しいと思います。


  • 鳩山総研 所長

    ナスダックに上場しているゲーム大手会社のEA、Activision、Neteaseの3社の営業利益(EBITDA)は、各々USD1.57B(1900億円)、2.29B(2793億円)、2.33B(2842億円)となっており、ソニーの1800億円に引けを取らない収益額を出している。営業利益率も各社とも30%近く、収益率がものすごく高い。時価総額も各々、USD33B、48.9B、44.4Bと4-5.5兆円クラスでソニーや任天堂と引けを取らないデカさになっている。ソニーもゲームのプラットフォーム提供として収益を出しているが、ゲーム会社としては見られていないValuationだろう。


  • 製造業 Marketing Manager

    今後も製造業では価値の移転が継続的に起こるので、大手製造業がどの部分に自社にとっての付加価値、投資価値を見出すか、言い換えるとどの部分であれば自社内製化する意味がある、と見極められるか、ということだろうか。

    ソニーももちろんこの10年、製造拠点をリストラクチャリングし続けてきたわけだが、継続的にはまだイメージセンサー事業などでは生産能力を拡大しようとしているし、それは国内に拠点がある。
    一方で、カメラモジュール事業はO-filmに売却したし、バッテリー事業は村田製作所に売却した。過去をさかのぼれば小型ディスプレイ事業はJDIに渡したし、大型ディスプレイ事業は三星に譲渡している。

    リカーリングBizはいわば、支払っている消費者サイドは割と継続的に気にせず支払ってくれるようなところもあるわけだが、こうしたBizに身を投じていくことは、ソニーを新しい事業会社に変身させていくことにもつながっていくようには思う。

    追記
    Misumiさん
    継続課金はPS Networkに対して支払い続けるタイプのものですね。記事にもありますが、ネット対戦などが可能になるが年間で5000円くらいかかる、と。


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