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大学は格差を是正できるか:「第一世代」を知っていますか

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  • 人材派遣会社 営業

    いらん大学が多すぎるんじゃないの


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  • 元数学者?

    はっきり言いまして、今度の文科省が予定してます教育改革で格差はさらに広がると思います。
    本来はアクティブラーニングなんかは米国で多様な人達が大学に入ってきて、講義型の授業じゃ基本がない学生には理解不能だったので広まった授業方法なんです。だから、移民の増えてるヨーロッパ諸国にもひろまりました。つまり、できない子の為のものなんですが。
    ところが、文科省は急激にその方法を日本で強制しようとしています。
    そんなに多様化していない日本にです。

    アクティブラーニングは私も少し実行していますが、上位の生徒に対しては有効と思います。つまり、議論したり理解できてない生徒に教えてあげるわけですから、できる生徒の理解は深まります。しかし、下位の生徒はいつも教えてもらう立場ですから、議論の場ではいつも沈黙し、劣等感のかたまりになってしまう。イジメの原因になる可能性もあります。
    ある程度以上の進学校ではできても、まさか困難高校じゃできません。それに、受験対策には絶対不向きです。新テストも見ましたが、あんなものすぐ受験対策できてしまいます。ところが、アクティブラーニングは進度が今までよりは2倍、3倍遅くなります。議論するのが主目的なんですから議論する分時間がかかります。受験は時間との勝負ですから、非効率です。でも、学校はアクティブラーニングしなきゃしようが無いので受験対策はできません。経済的に豊かな生徒は予備校、塾に行きます。
    結局、中学から私学に行き、私学に行きながら学校ではアクティブラーニングしてますので、塾にも行く構図がますます強くなる。つまり、有名大学には富裕層の子弟しか行けなくなります。これ私の予想です。間違ってますか?


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    近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授

    ダイバーシティ推進と言う言葉がそのまま女性活躍推進になっているのは日本ぐらいなので、そろそろ言葉を換えた方がいいかもしれない。特に60代前後の人たちにとっては未だに女性経営者を珍しく見る傾向が強いので、いっそ用語を変えでもしないと本来の多様性重視につながらないと思う。
    ちなみにアメリカの名門校ではファーストジェネレーション比率を気にするほどセカンドジェネレーションも多いし、学校側もそういう子弟も歓迎している。トランプ大統領も、その娘のイヴァンカもUPenn(アイビーリーグのペンシルベニア大学)というのは象徴的。
    どっちも大事にするのがまさにDiversityなんだと思う。


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    東京大学経済学部教授 東京大学マーケットデザインセンター(UTMD)所長

    大学生の時に(もちろん周りの年収とか聞きまわったりはしないけど)、話していてちょくちょく経済的な格差を感じたりはしました(記事に出てくる東大でした)。うちは父が早くに他界して所得は低めだったので特に感じたのかもしれませんが。

    ともあれ、ダイバーシティはアメリカでももちろん超重要で、かつ賛否のいろいろある政策でもあります(僕が専門で研究している学校選択制度では特に中心的な話題)。どうしても感情論的になりがちな話題と思いますが、最近読んだ本
    https://www.amazon.com/Diversity-Bonus-Knowledge-Compelling-Interests/dp/0691176884
    なんかは、ダイバーシティがどういう時に良い効果があってどういう時に無いかを比較的冷静に分析していて面白いかも。


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