地方に移住できる人とできない人の違い
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注目のコメント
的を得た良記事ですね。自分も東京在住の同級生と話すと、Uターンしたくても仕事が・・という話になります。そのときに必ず助言することは、
「東京の仕事をそのままスライドしようとしてはダメ。そもそそも東京のマーケットだから成り立つ仕事もあるし、その経験は一旦忘れて、異分野に飛び込む勇気も必要。給与は下がるケースがほとんどだろうけど、その分、生活費も下がるし、何より、自然を楽しんで!」です。
自分は東京からのUターン組ではありませんが、自動車営業→コピーライター→ブランディングと、職の分野を変え、地方で起業まで経験しています。「この仕事給料低いですね」はじめにそう判断する方は、地方では働かないことをお勧めしたい。時給も人員不足感も都市部の方が高いのだから。
地方では、色々な仕事を組み合わせて生きていくのに厭わない人が成功する可能性が高いように思う。
つまり、東京→地方→東京という働き方も出来ないことはない。
これから移住を考える方に伝えたいのは、
東京にも地方にも相談出来る人を持っておくことが失敗を防ぐ最大の術であるということ。
案外イイね頂いたので付け加えると、田舎の選挙やっていると、都会の選挙の難しさを痛感します。
浮動票が多い中で知名度を得るのは並大抵のことではない。
逆にいえば、政治の入り口として地方議員からチャレンジするのはかなり現実的と言えます。
もちろん報酬は低いですが、民間企業差ほどはありません。