UXピラミッド – UXデザインの正しい評価方法 –
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UXにおいて何が優れているのか?
では、そもそもUXにおいて「優れた」とか「正しい」とされる要素は何であろうか?一般的にはユーザー側から見ると、利用していて”心地良い”とか”楽しい”などの要素。そして提供側から考えると”ビジネスの目標を達成する”ことが優れたユーザー体験の一つの目標となる。
「ユーザーのストレスを減らし、費やした時間の価値を上げるが最終目標になるのであるが、ときにそれは机上のロジックと相反することもある。
Task – 目的達成可能 (レベル1-3)
Level 1: FUNCTIONAL (USEFUL) – 機能的である
Level 2: RELIABLE – 信頼できる
Level 3: USABLE – 使いやすい
Experience – 心地良い体験 (レベル4-6)
Level 4: CONVENIENT – 便利である
Level 5: PLEASURABLE – 楽しい・心地よい
Level 6: MEANINGFUL – 価値があるBtoCサービスでは4,5が満たされていないとすぐにユーザーは離れる。
BtoBサービスでは1と2が必須。3があれば差別化要素になる。
というのが私の印象です。
ところで6がイマイチ分からなかった。使っていると価値があるというのは、NewsPicksみたいなサービスのこと?これは保存版記事! UXピラミッドを用いたUX改善手法がコンパクトにまとめられています。
■社内レビューでは何をすべきか
■ユーザーレビューでは何をすべきか
■上記それぞれにおいて、チェック項目として何を具体的に設定すべきか
Webの場合と実店舗の場合二つのケースで上記を詳述。IT屋さん以外にも参考になりますね。
さっそく自分の仕事でも活用してみたいと思います。