国内でも賛否両論ある中、優先順位をつけた、という印象。表現の自由か、人権かという議論は、憲法をちょこっと勉強したら耳にしたことがある話で、これは、人権の方を優先する意思を国家が示した、ということ。 ドイツはナチ礼賛のような言説に、既に「表現の自由」はないのですが、最近は色んな政治勢力が出てきていて、必ずしもリベラル一枚岩国家ではなくなっている。 興味がある方は、林香里著『メディア不信』(岩波新書)と映画「帰ってきたヒトラー」お勧めです。
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