【夏野剛】AIの社会実装と、日本に必要な「3つの改革」
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注目のコメント
そろそろ「一発大逆転」でもしなければ、日本の今後は間違いなく衰退の20年になる。過去20年の失敗から何を学ぶか。少なくとも今の安倍政権は政権を失ったことから多少なりとも学んでいるようだが、相変わらず何も学んでないのが経団連を象徴とした日本の大企業経営者。年功序列、終身雇用、新卒一括採用をなぜそこまで頑なに守りたいのか、まったく理解できない。そのせいで銀行は破綻し、東芝やシャープは崩壊し、日本企業の競争力はどんどん衰えているのは明白なのに、、、。テクノロジー以前の問題。
全面的に賛同!
>教育は、未来に生きていく人のためのシステム
> AIやコンピューティングテクノロジーがない時代に作られた規制は全面的に見直すべき
戦後日本の繁栄をもたらした工業化社会に適合するするための教育システムや内容と方法は、もはや弊害でしたかない。
未来を生きる子供たちは、毎日ランドセルを背負って学校という過去にタイムスリップしに行っている。
夏野さんの言う通り、システムを変革するには大変な労力が必要だ。ならばintelligenceを働かせ、覚悟をもって「学び」を学校現場から変革する。
AIの社会実装が本格化すると言う指摘を受け、子どもたちの未来に責任をもつ教育を展開するために、本校が取り組む5Gの学習基盤化に向けた実証によって、新しい教育のPerspectiveを描き出す!社会実装という言葉は初めて聞きましたが、納得しました。
思い返せば(って、記憶にある訳じゃないけど)産業革命の時は、日本の産業革命はちょうど明治維新のころなので、社会自体も大きく変わった。そのなかで上手く産業革命後の社会が作られてきたのだと思います。まだ様々な既得権益もなかったでしょうから、法整備も順調に進んだのではないでしょうか。
しかしIT革命と言われて久しいですが、日本の社会の多くは産業革命の名残から抜け出せていない気がしています。記事にある通り法制度、社会の制度、教育制度など。中国みたいに今まさに発展しまくりの国では社会実装が早いでしようけど、日本も早く対応しないとツギハギだらけのスパゲティコード社会になってしまうかもしれません。