田辺三菱がん治療薬 大和証券系に開発権

コメント

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• 可知 健太

  がん情報サイト「オンコロ」 責任者（株式会社クリニカル・トライアル　希少疾患・オンコロジー事業本部長）

  ・2017年12月31日

  田辺三菱、はがん分野ノウハウなさそうなので、そういう意味でもいいかもですね。
  
  大和証券は、リスクヘッジ出来ていないので、どうせやるなら、シーズデータベースみたいなコンソーシアムを組んでやればいいのに。。。
  
  と思ったり。。。思わなかったり。。。

注目のコメント

• 寺島 正祥

  Takeda Pharmaceutical, Finance Director

  ・2017年12月31日

  開発過程に係る意思決定に田辺三菱がどう関わるのかが気になります。
  
  大和証券系の投資ヴィークル側に治験結果を判別する専門スキルがあるとは思えず、製薬会社側のサポートを必要とするのでは？と思っています。
  
  でも、もし仮にその判断も含めて投資側が実施するのでは、そういう専門家も含めてチームを組織していることになるので、今後も同様の案件を他社と組成する能力があることになるため、非常に期待する取組です。
  
  ソフトバンクのビジョンファンドが出資したRiovant Scienceは、開発リスクを引き継いて、その後の開発に係る意思決定は全てRiovant側で実施する投資ファンドの様な取組をしておりますが、そのような同様の仕組が日本から出てくれば、日本の医薬品開発に係る金融を巻き込んだ開発スキームは大きな発展だと思っています。