プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
コメント
注目のコメント
昨年、全社員に副業を解禁して話題になったソフトバンク。新卒社長や役員が2年おきに2名入れ替わる制度など先進的な働き方の取り組みで知られるソフトバンクとサイバーエージェント。人事トップの、源田泰之さん、曽山哲人さんに、2018年の働き方について対談して頂きました。
人事トップ自ら、「会社を使い倒す」ことを奨励しているとはなんとも太っ腹。しかし、それは、自律的に働かない社員は評価しない、ということの裏返しであるように思いました。
対談と共に、柔軟な働き方の浸透状況や、「ポテンシャルを存分に発揮している」と思う人の各国比率など豊富な図表も合わせてお読みください。使う・使われるという関係もいいですが、個人と会社がお互いをリスペクトできて、組織を離れたあとも細く長く何からの形でお付き合いできる関係がいいですね。
Linkedinの創業者さんが書かれた「ALLIANCE」という本には、そんな新しい関係性が説かれていて感銘を受けました。
私は独立前に6社転職しましたが、やはりどの会社のプロジェクトにも思い入れはありますし、お声がかかれば雇う・雇われるとは別の形で、またお役に立ちたいものです。採用を始めた4年前から私の主張は一貫して
「あなたにとって都合の良い会社を選ぶべきだ」です。
滅私奉公の時代ではありません。
年功序列+終身雇用で死ぬまで面倒を見てもらえる時代なら滅私奉公で良いですが、今はそんな時代ではありません。