優秀な若手が退職を考え始めたとき、キャリアコンサルタントはどうすべきか?
コメント
注目のコメント
まず本音を聞きたいですね。
基本的に私は去る者は追いません。優秀であるほど。
優秀な人間であれば、会社の対応により退職することをやめようという程度の意思で辞めたいとは言わない。
夢なのか、会社が嫌なのかもちゃんと区別して、本人の結論として退職を選択している。
優秀でない人間ほど、一時的な感情で退職を決意しているので、本音を聞く必要があるように思う。
そして、優秀じゃない人間は今後、退職というワードを伝家の宝刀としてしようする癖がつく
可能性が非常に高いと個人的には考える。
退職を考える人に言いたいのは、その今、口にしている
夢、ビジョン、やりがいというものは、辞めたい為の言い訳?それとも本音?
言い訳で言っている人は、せめて自分の心には「私は会社が嫌で辞めます」または
「この辛い状況から逃げたいから辞めます」という本音を受け止めてから
辞めてください。Aさんとの面談内容がとても短くまとまっているため、主訴やキャリアコンサルタントの見立て、コンサルティングの方針が正しいのかどうかの判断はつきませんが、いずれにしても会社のなかにこうしたキャリアについて相談できる環境があるのはいいことですね。
ただ、前回の記事で、こうしたことができるのは大手のみ、中小だと厳しいとのコメントがあったように、同じような環境をどうすれば提供していくことができるのか、がとても大事な気がします。人材会社に相談というのもアリですが、転職させられるんじゃないかと人材会社に登録や相談に来ることに抵抗を持つ方もまだまだ多いと思いますので。辞めようとしてる奴がやめる会社に相談するか?
辞める気なんてなくて、助けてもらおうと思ってるだけじゃん。
そいつのせいで、他の人がババをひくんじゃないの?
辞める意思をもつんなら自分で考えるか、会社と関係ないところで相談しろよ