復活の小米科技がIPO計画 評価額1000億ドル超か
この記事は有料会員限定の記事となります
無料トライアルに申し込む
コメント
注目のコメント
短期的なシェアの話が多いですが、本質的な将来伸びで見るべきポイントは、
・実際に小米のデバイスを買ったユーザーが小米が狙ったような機器連携を使って他と違うレベルの体験ができているか/しようとしているか
・MR/AIなどを中心とした中期の研究開発/技術の買収をできているか(=5-10年後にサービス優位を築けるか)
だと思います。
既存のスマホの販売は今のビジネスモデルの延長上の話で、時価総額が300-1000億ドルの範囲内でどれだけぶれるかの話だが、株式投資観点でいうと数倍になる素地がないようであれば他の株を買うべき(少なくともテンセントやアリババの株を買うべき)という話になる。
そういう意味ではここ1年の報道はあまり本質的なものがない印象。Wall Street Journal も、何故か北京のネットでは見られませんね。
(VPNで何とか見ました)
「復活の・・」のタイトルになってますが、小米って、ネットチャネルの携帯販売でさっそうと登場したが、その後大きくシェアを落としたので、落ち目のメーカーだと思われがちです。
しかしどうして、スマートウォッチ、自撮棒や家電、ホームネットワークなど、なかなかお洒落な製品が多くて、僕的にはとてもイメージがよい会社ですよ。