結果を出す人は、なぜ計画好きなのか?
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粛々とこなせば必ず結果が出るタイプの業務であれば、生産管理を徹底できる「計画好き」な人が優位なことはあると思いますが。
クリエイティブな仕事では予定調和的な結果は評価されないので、「計画好き」すぎると計画にこだわり過ぎて予定変更にコストがかかり、寧ろ結果が出せない人の方が多いという印象があります。
そもそも「戦略的」って、計画の変更を厭わないところから生まれますしね。計画を立てる前に、準備が必要です
Why→What→Howの流れでかんがえる必要があり、目的はなにかを因数分解して、対象範囲と想定する結果の質と量を定めてから、やっと計画立てにうつります
計画じたいは、準備できたやることリストを優先順位付けして、スケジュールにするだけ。想定アウトプットに要する時間の見積もりが適当かどうか、そもそも前提となる目的なり想定結果の設定が適当かどうか、というシンプルな構図
計画づくりで学習すべきは、じぶんやチーム、仕事の性質に合わせて、最良の効率的なプランにするところなのかも。やっぱり、ひとは同じことばかりしてると飽きるし、すいすいできると自信がついてやる気になる
気持ちの変化を事前に想定することのほうが、単に論理的に計画立てることよりたいせつなのかもしれません