企業の固定費増加に対する懸念は非常に強いので、経団連や政府が何を言おうが、雪崩を打ったように賃上げに走るということにはならないと思います。あくまでゆっくりとしたペースで広がっていくのではないでしょうか。
2018年に好循環が始まっても、来年末に再来年10月の消費増税が決まれば、その後の所得増税も決まってますし、五輪特需も再来年後半に勢いがピークアウトでしょうから、好循環は一時的になる可能性があるでしょう。
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