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【遠山仁啓】医療分野のAI、ICT、クラウド活用のゆくえ

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • Amazon Web Services WWPS - Healthcare, Principal Business Development Manager

    私が1年を通じて、有識者の先生方や現場の医療従事者、医療情報システムを提供するベンダーの方々と接していて、特に今年の動きが顕著だったトピックを、来年の予測と併せて記載させて頂きました。
    昨日もPMDAの審議官の先生とAIの薬事承認の難しさについて議論をさせて頂いたところですが、テクノロジーが日本の医療現場に貢献出来るよう、来年も取り組んで参ります。その為に情報感度を高めて、様々な立場の方と広く会話させて頂き、適切な判断が出来るようにしたいと思います。


  • New Stories代表 Code for Japan理事

    興味深いトピックが多いだけに、「で、日本の社会保障はどう変わるの」という点に少し触れていただきたかった。

    来年、私が注目しているのは2点です。一つは、神戸市で進んでいる糖尿病の重症化予防のソーシャルインパクドボンド(SIB)プログラムの成果と広がり。重症化による人工透析には、1人あたり500万円かかります。SIBの意義は「○○をやりました」という予算主義・サプライヤーロジックから、成果ベース・ユーザーロジックに変わることです。

    もう一つは、データポータビリティ。2016年12月に成立した「官民データ活用推進基本法」に盛り込まれていますが、来年はこれが動き出します。医療にはさまざまな個人情報がありますが、実は個人の意思で活用することは困難です。お薬手帳を思い浮かべていただくと、不便さがすぐに分かります。データポータビリティが実装されると、例えば薬の多剤・重複投与が激減するでしょう。


  • 病院

    全医療機関への電子カルテの導入と、電子カルテ上の全ての医療情報の国による一元管理。これを可能とする、電子カルテの規格統一。
    難易度が高いことは理解していますが、これが出来なければ、本質的でありません。

    医療機関をまたいだ検査等の重複などを防ぐことができ、施設を移るたびに1から病歴、既往歴等を取り直す非効率も正されます。
    患者さんの待ち時間軽減にもつながります。
    内服薬等の現在の治療内容が正確に把握でき、安全管理上も理想的です。
    現場のスタッフからは喝采でしょう。

    診療を離れても、規模の大きいデータにアクセスできれば、現在の研究者の想像を超えるような革新的な研究をたくさん出せるでしょう。臨床研究で日本が主導的立場を取ることに自ずとつながると思います。
    かんたんに実現できるが大して効果もなさそうなことをちまちまやるのはコストの無駄遣いです。大きなビジョンに基づいた本質的な改革を望みます。
    強力な政治のリーダーシップが必要です。

    一地域のローカルな情報共有システムが乱立するのは非常に非効率なのですが、この方向に行きつつあるようで、暗澹たる思いがします。


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