なぜバカは"カタカナ語"を使いたがるのか - 本当の意味、知っていますか?
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そういうのをバカと呼ぶのかどうかは知らないが、相手が知らないだろう単語を使うことで、煙りに巻こうとするのは、自分を実際より強く見せようとする人が陥りがちなあるあるで、いわゆる「意識高い系」に限らず、宮台真司や東浩紀のような承認欲求の高い社会学者や現代哲学者などにもいるし、だいたいどんな業界にもいる。
参考
https://newspicks.com/news/1899213/
私もNPコメントでは、一般の話題や本業のエネルギー関係ではわかりやすい説明を心掛ける一方で、科学ネタではわざと振り切って専門用語を連発して、楽しんでいます。音楽に関わっている人によくありがちな…。
音楽用語はイタリア語が使われることが多いです。
多くの人が辞書をひかず記号のように扱ういます。
辞書を見れば、形容詞が多いことが解りますが、それを名詞扱いにしてグループ名にしている場合が多々…。
dolceなどは頻繁に使われ、お菓子屋さんかと…。
お菓子は複数形ですからdolciですが…。発音も曖昧で間違っていることが多いです。結果にコミットする
結果に責任を持って取り組む
ことばは同じでも、その響きのちがいがきくひとのこころを捉えて、記憶に残り、ことなるイメージを想起させます
加えて、日本語はカタカナにより外国語を柔軟に取り入れることができる点でも優れているとおもいます。日本語にない言葉をむりやりに日本語にするのでなく、カタカナでわんくっしょん入れることで、柔らかに外の概念を輸入できています
馬鹿と鋏は使いようなので、かならずしもカタカナがダメなわけではありません。目的や定義を意識して使いましょう