【小幡績】セイラー受賞。次のノーベル経済学賞は誰が取るか?
2017/12/23
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行動経済学の権威であるリチャード・セイラー教授がノーベル経済学賞を受賞した2017年。
その意味するところを小幡績先生に紐解いていただきつつ、2018年に評価されそうな経済理論についても解説していただきました。
なぜ、経済学は現実の現象を解説できないのかについても、改めて整理していただいています。
というか、この超情報化社会にも関わらずノーベル経済学賞予想がことごとく破れて、まったく情報がもれてないノーベル財団から学ぶことは多そうですよね。最近、知人の経済学者達に、次誰が来ると思います?って聞きまくった時期があったのですが、みーんな自分の分野の方を答えてましたし、様々な経済学ジャンルがあるし、知らない人の話なんてできないからだとおもうし、誠実さをかんじました。
自分が今年一年を通して感じてきた感覚をストンと綺麗にまとめて腹落ちさせてくれたのがここ
>そして、この「ともかく現実を説明しようとする姿勢」、これこそが現在、行動経済学が学問の世界でも、一般社会でも、流行している理由なのである。
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