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あの「リッツ」そっくりの商品が店頭に並び始めたワケ

MONEY PLUS | くらしの経済メディア
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  • 食品会社勤務 マネジャー

    流通支配力の差。流通の外資シェアが高かったらまた違ったでしょうが。。あとはグローバルのFMCGメーカーが日本市場を主戦場と捉えていないという点も。
    ただし、(ナビスコが何処から商品輸入しているか知らないが、)ナビスコ商品がアジアからの輸入品とすると、TPPで小麦加工品の関税も下がるとナビスコは価格を一段と下げる/マーケティング投資/製造品質向上投資の余地が出てくる。一番最後のオプションはナビスコの中でのアジアにおける日本市場(高品質製品市場)の重要性に依るので余り選択肢に上がらなそうだが。。
    10月の値下げに対する消費者の反応から、価格感度の高さは伺えたので、あとは消費者が本当に品質面でリピートしていないのかどうか。ターゲット層の購入サイクルが1ヶ月に1回以上の高サイクル品でない限り、11月が落ち込んだのはある意味当然。
    寧ろこうしてHigh-Lowのジャブを定期的に打たれた方がヤマザキ側の心理的なダメージは大きい。
    でももっというと、結果として2社合計の市場は分裂前より大きくなっているようにグラフからは見えるので、市場が活性化して需要が戻ったという意味ではWinWinか。


注目のコメント

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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    ナビスコ杯からルヴァン杯に変わった時の話なかなか興味深かった。ほんとは社名のヤマザキビスケット杯にしたかったらしいんだけど、イタリア語のスラングでビスケットは八百長を意味するので商品名のルヴァン杯にしたのだとか。


  • JNK INTERMARKETING 代表

    グローバルブランドパワーとドメスティック営業力のガチバトルとは、とても興味深いです。

    山崎は46年もライセンス契約を続けてきたのですね。ライセンスフィーや自社ブランド育成を考えれば、もっと早く契約解消をすべきだったのかもしれません。

    味・品質に関しては、山崎側では製造コストが上がっても負ける訳にはいかない意地とプライドを感じました。
    一般的に工場が新しい新興国は最新製造設備を保有しているケースが多いので、山崎は製造ノウハウと原料面で勝負しているのでしょう。


  • 製造業 Marketing Manager

    お菓子作りをパッケージと見た目だけだと考えてるライセンス元は初心に帰った方がいいのでは…。
    味覚の問題は大きく、日本人には日本人向けのしっとりとした食べやすいクッキーやクラッカーが好まれます。あと、日本人は昔から安くて高品質のお菓子に慣れているので、あからさまに品質の低くなったお菓子は買わなくなる傾向もあるでしょう。意外と気が付くものですよ、お菓子の味の差は。

    日本人にとっては山パンの味こそが本当の味で、名前だけパッケージだけをオレオやリッツにしたってその差は歴然でしょう。いわば、本家の方がパクリ製品みたいなもん。

    アメリカに来てたまにオレオを口にする機会がありますが、随分味や食べた時の食感が違う。
    山パンには本気で頑張ってほしいね。ローカライズの真髄を見せつけてほしい。


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