FacebookがARプラットフォームと‘World Effects’を全デベロッパーに開放
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セカイカメラがサービスを終了してから、Pokémon GOでARブームを呼び戻した感があり、ここでFacebookがこの展開を発表することでようやく一般的に色々ARが利用されるのではないかという期体感があります。
サードパーティーベンダーの受け入れではなく、Facebookが提供する辺りはFacebookらしいなと思いますが。
そのため、いち早く取り組んだところがFacebookプラットフォーム上でのAR勝利者になりそうです。修士でARを学んだ身としては、写真や動画にただCGのオブジェクトを描画してるだけのものがARと呼ばれていると、「あぁ!!ARの"R(reality)"はどこにいったの?!3次元情報はどこなの?それじゃプリクラのスタンプと一緒だわ!」っと毛が逆立つことしばしばなのですが、
一方で当時こんなに世界中の人がリアルタイムの映像をシェアし合う世界になるとは思ってなくて、現実を拡張する感覚が楽しいことがいろんな人に広まっていて嬉しいです。
そういう意味だと、ここ数年NHKの紅白歌合戦の演出として繰り出されるAR系技術はマジものなので必見。