【国際公務員のシゴト】大量破壊兵器査察から、国家独立支援まで
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注目のコメント
親からは公務員になりなさいと猛烈プッシュ
かたや私は都道府県ではなく、世界と関わる仕事がしたい
そしてそれをどちらも兼ね備えた"国際公務員"
今まで考えたことも無かったなぁ…
就職したら、時間作って講座だけでも参加して見たいな。普通に生活を送っていると、「国際公務員」の職務内容はなかなか見えてこないものです。今回インタビューさせていただいた元国連広報官である植木先生(上智大学教授)に、国家公務員の仕事について聞いてみたところ、その業務はあまりに幅広く、規模の大きいものでした。
また、国際公務員は「国際性」が求められる職業の中でも最たるもの。政治的な理由で争いのある地域では、どこの国の出身か、というアイデンティティが役立つこともあるため、国連には様々な国出身で、様々なアイデンティティを持った人が所属している必要があるそうです。
一般企業に勤めていても、グローバル化が求められる現代。国際公務員が世界とどう向き合っているのかを知れば、世界の見え方が変わるかもしれません。