80億円調達を発表「ペッパーの元開発責任者」が挑む謎のロボット事業とは何か?
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LOVOTの開発に邁進中です。
「日本発のグローバル新産業にする。」その決意を込めた記者発表を行いました。
ますます、頑張ります!
皆さんにも一緒に未来を想像して楽しんでもらうためのアプリを作りました。
こんなLOVOTがいいな、という皆さまの夢を是非、絵にしてみてください。
[キャンペーンサイト]
https://lovot.life【書きました】
ソフトバンク・Pepper(ペッパー)の開発リーダーがあたらしいロボット製品化にむけて80億円の大規模調達をしました!
同時に、ソフトバンク本社がある汐留とスペースX本社があるロサンゼルスでも1カ月の大規模広告を掲出してます(昨日見に行ってきました)。
家庭用ロボットといえばアイボもあたらしいのが出るけど、スマートスピーカーとどう差別化するのか。製品発表は2018年末だそう。2018年秋リリースのものに今大々的に広告を打つ理由はaiboの発売を意識しているからでしょう。
私は下記記事でもコメントした通り、B2Cのロボットは大別するとエージェントとコミュニケーションに別れると考えています。エージェントはあくまで何かを操作してもらったり情報を提供してもらったりが顧客価値であり、コミュニケーションは愛着・相談相手など人に寄り添うことが顧客価値です。
前者はやってもらえること、記事の言葉を使うなら「役に立つ」内容の便利さがコストに見合うと感じるかで価格が決まります。しかし、後者はプライスレスの要素を含んでいて、大きなポテンシャルを持っています。ロボットは生物と比較してまだまだ及ばない点が多い。しかし、ロボットが本当の意味で人間との関係性において愛着や愛情が湧き、寄り添う存在になれるかどうか、2018年は壮大な挑戦のスタートだと感じています。
以前と背景が違うのは、AIによる成長要素が加えられること。感情認識、対話などコミュニケーションの質を高めるとともに、ロボの形状や動きも人間との関係性を深める大きな技術的要素でしょう。スタートラインとして、aiboのような犬(動物)という選択は過度に期待をさせない良いラインだと感じます。GROOVE Xも含めこの分野を日本が引っ張っていって欲しいですね。
https://newspicks.com/news/2606920
#スマートスピーカーとは別物とかんがえるべきだし、そっちの方向に振ってはいけない。