造り手の情熱は等しく 進化続ける日本ワインの未来

コメント

注目のコメント

• Yukawa Satoru

  株式会社 ぺパン GM(ギルドマスター)

  ・2017年12月04日

  日本ワインを応援する立場ではありますが、今後関税が撤廃される国が増えることが大きな足枷になるでしょう。
  
  日本のワインの良さ、と言うのは非常に分かりにくい物で、日本酒のように微細な変化を楽しむもののままでは、マニア向けの商品でしか無くなります。
  
  フランスにおける5大シャトーのように、一般市民は飲む事のない商品を作りたいと言うのであれば、今のまま進んだら良いと思います。
  
  つまりは最所から海外向けに作る方が、作り手の思い通りになると言うことです。
  
  年に一度しか作ることが出来ないワインは、毎年博打です。
  それが悪いとは言いませんが、嗜好品はどんどん肩身の狭くなる日本では、厳しい状況が続くことに変わりはないでしょう。