【インフォグラフィック】SELF TURNの時代
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「自分らしく はたらく」自分のやりたい仕事がたまたま地方にあったため、東京の大手企業を辞めて地方企業へ転職したのは20代半ばの頃でした。まだまだ活かせるスキルも無く、熱意と第2新卒レベルのスキルのみで飛び込んで10年。さらに自分を成長させるべく、東京にUターンしてきましたが、ひとつ思うのは、「今の自分であれば、もっと活かせるスキルがあるったなぁ、、、早すぎた、、、」ということでしょうか。
30代半ば以上のビジネスパーソンこそ地方企業の大きな力になる、(もちろん、若いパワーも必要ですけど)ということをしみじみ感じます。
大都市圏には大きく影響力のある面白い企業がたくさんあります。一方で地方には伸びしろが想像以上に大きく、素晴らしい事業理念を持っている魅力溢れる企業がたくさんあります。
双方の可能性を持っているほうが、仕事の選択肢は格段に広がります。
ただ、地方企業の情報が少ない、、、
ですので、今後も地方の魅力溢れる企業のリサーチを進め、発信していきたいと思います!これは本当に子どもの時の教育の影響がとても大きいと思います。
僕自身は安定した有名企業に勤めることが是として育てられ、最初の就職が海外のベンチャーだった時はそれはもう親からなじられました。自分で自信を持って選んだはずのキャリアなのに、その影響もあってか働いている間中、罪悪感を感じていました。
当時、仮に親が喜ぶような就職をしたとして、果たして自分の人生に後悔せずに生きることができていたのかは甚だ疑問です。
結局、自分のキャリアをどうしていきたいのかはっきりと自分で設計できるようになったのは30を過ぎてからです。もう少し早くどうにかできなかったのかなと今でも思っています。
家庭で、学校でキャリアをどう作っていくのかということをもっと考えたり、学んだりする時間、環境が必要ですね。日本人の10人に1人が東京にいる。しかしながらGDPの6割以上を地方企業が生み出しているというのが驚きでした。
私も地方企業で働き、今は東京の企業で働いていますが、それぞれいいところがあると感じています。地方の可能性×首都圏で活かしきれていないスキルをマッチングさせてくれるプロジェクトです。概念の3つめの「100年の人生を見越して、他人の目ではなく自分の生きがいを感じられる仕事に就く」これ、ホント大事だと思いました!
これまでも幾つか地方の魅力的で素晴らしい企業を紹介してきていますので、是非そちらもご覧下さい。