地域住民の「やりたい!」が原動力。新しい商店街コミュニティのかたち
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「私たちは商店街を再生するんじゃない。新しく作るんだ」
対談の中で繰り返し話す﨑田市長がとても印象的でした。
驚いたのは、﨑田市長や木藤氏が商店街を歩いていると、あらゆる年代層の方々が「元気?」「今日はどうしたの?」と声をかけてくること。
そのまま立ち話が始まる光景に少し驚きながらも、これまでの4年間の活動が全てが凝縮されているようにも見えました。
取材が終わった油津商店街は夕方を迎え、学校が終わった子供たちが商店街の端から端を走り回っている。
﨑田市長が考える新しい商店街は、店舗の誘致にとどまらず、住む人や訪れる人も含めて出来上がりつつあるのではないでしょうか。
注目のコメント
コミュニティは、インターネットからリアルワールドに!ざまざまな人と人が繋がっていくアイデアを商店街皆で行う。なんて素晴らしいんでしょう、なんてワクワクするんでしょう!
とある社内セミナーで外部講師が発した言葉に虚を突かれた。
「成功事例を見て“ウチもコレで行こう”ではまず上手くいかない。“コレで何をしたいか”という志を読み解き、自分なりの絵にしなければならない」