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鉱工業生産10月速報は計画大幅下回る 企業は先行き強気姿勢崩さず

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注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    コンセンサスのみならず、実現率がほぼすべての業種で大幅に下振れている点が気になります。おそらく、日本株の寄付きからの軟調は鉱工業生産の下振れも効いてるでしょう。すそ野の広い自動車メーカーの一時的出荷停止の影響にとどまっているのであればいいのですが。予測指数も経産省の試算値では11月も減産の見通しとなってますので、来月の生産も確認してみたいです。


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    日本総合研究所 理事

    増加にはなりましたが、予想を下回る弱めの内容です。自動車の下振れは予想通りですが、電気機械関連がそろって大幅な下方修正。11~12月は増産の計画なので、製造業全体の回復基調は崩れないでしょうが、振幅の波が大きい電気機械の動向には注意が必要です。


  • フリーランス 講師

    10月の鉱工業指数。生産増、出荷減、在庫増という結果となった。
    生産に関しては今年に入り一進一退の状況であるが、そのトレンドは変わっていない。ただ、10月は9月に減った分を戻せず、頭打ちになっているのが気がかりな材料。生産増といっても、やや弱含みな部分が見られる。

    あと気になるのは在庫の増加。今年は第2~3四半期にかけて在庫や在庫率に関しては趨勢的に低下し、順調に在庫調整が進んだように見えたが、9月以降、在庫率が再び上昇する傾向が見られる。これが意図的かつ一時的なものであれば良いのだが、自動車などの輸送機械工業で在庫が積み上がっているのは気がかり。例の日産の不祥事の影響が少なからず出ているのかもしれない。


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