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メルマガを登録させるLPかと思ったw
それはそうと2代目、3代目問題は非常に難しい
伝承するべきなビジネスもあれば、オワコンなビジネスもある
様々な経営者と話をした中で衝撃的だったのは「継ぐ代わりに役員を他族にする。そして、兄妹と絶縁する」と本当に絶縁した経営者
私情を持ち込まないためにやった手段とのこと
そう簡単にはできないよ。。。
注目のコメント
事業承継問題はこれだけ世の中でも問題になっているだけあって、経営者にとってみれば答えが見えにくい複雑な問題です。
特に「後継者を誰にするのか」という事業承継における最大のテーマにおいては主に次の3つの視点で経営者は悩みます。
①事業=会社・社員の将来、成長のためにどうあるべきか
②経営者個人=いつまで会社と関わっていくか、引退後の生活をどうするか
③経営者の家族=子供に会社を任せることが子供にとって幸せなのか
事業承継を考えるうえではやはり①の事業の継続や成長というテーマが重要な点であることは間違いないのですが、実際には①は誰しもが考えていらっしゃることで、決め手となるのは②や③のテーマだったりします。
このあたりは経営者の方の考え方や会社の状況によって千差万別ではありますが、この仕事をやればやるほど悩ましい問題であると痛感しております。最近ニュースでよく耳にする「事業承継」という言葉。
あのビズリーチも事業承継に参入するということで、ちょっと話題になりましたよね。
そこで今回は、事業承継専門会社である青山財産ネットワークスさん監修のもと、「M&Aとかそういうやつだよね?」程度の理解の方に向けて、しっかりまとめてみました!
いろいろなプレイヤーが存在する事業承継ビジネスの構造を理解していただけると思います。
気になる事業承継関連のニュースがあれば、ぜひ教えてくださいね。おっ、青山財産ネットワークスの記事広告だ。
富裕層コンサルや事業承継マターは今後しばらくはニーズが高そう。
財産相続とか中小零細企業のM&Aも。
青山財産といえば、あの日本M&Aセンターとの合弁事業のリリースで一躍脚光を浴びる。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00397539?isReadConfirmed=true
日本M&Aセンターは、私にとっては、監査法人にいる時代から、一種憧れの存在だった。
日本M&Aの株は高くて買えないという人も青山財産なら手が届くでしょう。
蓮見社長も下記インタビュー記事で仰ってますが。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00439685?isReadConfirmed=true
事業承継で問題なのはむろん、カネや後継者問題もあるが、意外と大きいのが「ナンバー2・番頭問題」
先代から二人三脚で頑張ってきた、老番頭が、守旧派の砦となってしまって、新陳代謝を阻害する弊害が割と大きいのです。
これは会社員人生においても、割と直面する問題なので、想像に難くないかとは思う。
代表は自分が引退する時に、「ご苦労さん」と言って、その番頭に引導を渡してあげることが、かなり大きな仕事のひとつにはなるでしょう。
事業承継シニアエキスパートなんて資格あるの知らなかったです。