ベイスターズがスポーツベンチャー投資で狙う“最後の角”
NewsPicks編集部
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野球で使えるグラウンドは、実はまだまだある。眠っているだけ。
行政が管理しているから、予約の方法がわかりづらかったり。空きをなくそうという動きが生まれなかったり。連盟が丸一日確保して、第4試合が終わった15時以降はがら空きだったり。今ある施設がまだ十分に有効活用できていない。
まずは現存の施設を運用する今のシステムを壊しにかかる会社が出て来たら面白い。
“そこで、昨今増えているフットサルコートのように、キャッチボールコートをつくる事業はどうだろうか。最大の課題はスペースの確保ということになるだろうが、有効活用されていないビルの屋上などを借りる手もあるのではないか。”DeNAが球団を保有する前、閑古鳥が鳴いていたスタンドが懐かしいぐらい。
神奈川・横浜という豊かな市場。
関内駅前という横浜スタジアムの立地。
やればできる、ということを教えてもらったし、これからも期待したい。
シーズンの客席稼働率が96.2%となり、ファンから「チケットが手に入らない!」という悲鳴も聞こえる。
わたしたちも神奈川唯一の県域テレビ局として、地域に何が出来るか、球団とともに歩んでいきたい。ベイスターズの経営は年々、目に見えて進んでおり、どのタイミングでグラウンド面への投資を強めるのかと注目しています。ソフトバンクのように、経営、グラウンド面ともに猛烈に強い球団がセ・リーグにもできれば、面白くなる。