MITとハーバード大学が、安価で超強力な人工筋肉を開発

コメント

注目のコメント

• 小野 雅裕

  NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

  ・2017年11月28日

  これは有望。今まで、センサは各種多様なものがあったのに、実用的なアクチュエーターの種類はそれに比べ圧倒的に少ない（モーター、ピエゾと油圧とか）。アクチュエーターの種類が増えることはロボティックスの発展に大きく貢献する。
• Saitou Kazuhiro

  U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

  ・2017年11月29日

  いつもながら、Rob Wood さんのところはプロモーション上手ですねぇ（ポンプ見せないとことか）　うちの学科のKota 先生が似たようなの前からやってましたが、あまり宣伝してないので、一般には知られてませんねぇ。。。
  
  ミシガン大の方々は文化的にself promotion避ける傾向強いんですが、宣伝は営業には大切ですねぇ（含自戒）、とくにDARPAには（少し皮肉混じりでDARPA game と呼びます） PDは賢い方々多いんですが、なにせお忙しいので。。
• 藤澤 洋輔

  九州大学 機械工学専攻 M2

  ・2017年11月29日

  この研究で開発した軽量なアクチュエータの他に，圧縮空気を送るコンプレッサーが外付けで必要となるのだが，それが大きくて重い．
  
  それでも，アクチュエータが十分に小さければ，大きくて重いコンプレッサーは遠隔配置すればいいので，使い方によって有用ってことなんですね．