【保存版・完全図解】大人の学び、3つの極意
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タフアサインメントを自ら取りに行くべき、はまさにその通り。ただ、学会やセミナー、勉強会よりも、関連領域や興味ある領域のプロジェクトに何らかの形で参加してしまうのが一番です。学びの目的も事業、つまり何らかの課題解決のプロジェクトにおいて貢献していくこと、であり、プロジェクトに参加することによって、何を学ばなければいけないのかそのものも明確になっていきます。
大人の学び、これは確かに実感する。仕事でいろいろな人とあっていても、日頃から学びを得ているか?はあって話せばすぐに分かる。逆に学びがない人はどんどん、自分だけの世界で判断基準を持とうとする。すると何を言っても無駄になってしまう。
読書、他人との交流、アウトプット機会、付き合う人と環境を変える事が大切だと思われる。デザインを担当しました。
図解のために、中原先生への取材に同席させてもらいました。「大人の学び」について、効果的に役に立つスキルなどの話が聞けるかも…と期待していたら、「いわゆる潰しが効くスキル(汎用性が高い)なんてものは、全然特別なスキルじゃないわけだから、すぐに別のものに取って代わられてしまいますよ」とバッサリ。
考えてみれば、大人の学び(=タフアサインメント)とは、自分への負荷をあげて「痛みを得る」こと。だから、楽に学べるっていうこと自体が矛盾しているわけです。自分が日頃「やりたくないなぁ…。面倒だなぁ」と思っているようなことをやってみる。あるいは、知らない世界に飛び込んで、失敗したり、恥をかいたりする。そこから得た気づきこそが「学ぶ」ってことでした。
そういや、20代の頃は失敗して、よく怒られていたんだ。けど、歳を重ねるうちに、そういうことを忘れてしまって、見えなくなっていた。そんなことに気づかされた特集でした。1週間お付き合い頂き、ありがとうございました。