本気で世の中を変えようと考えるコンサルのチカラ
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リーマンショック当時は、人材ビジネスも大きな転換をせざるおえず、大変な思いをしました。リーマンショックは、様々な業界に対して、事業・サービス・人材育成・投資の在り方を考えさせる大きな転換のきっかけだったのかとおもいます。この記事の本題とははずれるかもしれませんが、ドリームインキュベータも、リーマンショックの転換期のなか、ビジネス潮流の変化をとらえ、「ビジネスプロデュース」という方法論をうまく昇華させている点が、社名通りだなと思いました。今はビジネスプロデュースですが、もうじきなにかまた異なる視点を導きだすのかもしれませんね。
注目のコメント
自らの半生と共に、DIのビジネスプロデュースのエッセンスを語りました。
DIは、既に新時代の戦略コンサルティング会社として先陣を切っていると自負していますが、ベンチャーや投資をやっているインキュベーション部門と連携しつつ、周辺の付加価値と組み合わせて更に進化させていこうと企んでいます。経産省の調査案件は、国内の総研系が安価に引き受ける一方、政策検討の会議体には、クールジャパンはATカーニーなど、いくつかの外資系ファームが入り込んでいます
R&Dテーマの探索は、技術課題が枯渇しつつある総合電機などへの受けが良さそうですし、社会的課題や政策動向はエネルギーなどの新規事業テーマとして必要な要素なのでニーズがありそうですね
3000億円か5000億円か不明ですが、過去の案件のような性質の市場が、今後いくつでてくるのか次第かとおもいますが、クライアントの負担で新たなものを数多くつくって、いくつか当たれば充分という思想のデジタル、デザイン系へのシフトには真っ向から勝負はしない方針になったんですかね6年前のちょうど今頃、DIの先輩方の”熱さ”に惹かれて、入社を決めたことを思い出しました。
自分はしばらく働いてから起業してしまいましたが、振り返ってみると、当時オファーをもらっていた外資コンサルや投資ファンド等にいかず、DIに転職したことは正しい選択だったと改めて思います。
三宅さんは構想力と人を巻き込む力が半端なくすごい方です。どんなメンバーが具体的にどういうことをやっているのか気になる方は、ぜひ一度DIの門を叩いてみることをおすすめします。