正社員不足は企業の49.1%に、過去最高を更新 人手不足に対する動向調査
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正社員の人手不足感が急上昇しているとの結果。潜在成長率をやや上回る成長が続けば、人手不足感はさらに高まっていきます。企業側が取り得る対策は、賃上げと生産性向上の合わせ技でしょう（どちらか一つではダメ）。
人手不足とは、実感のある賃上げをしない状態でよく言えたものでは。
まさか人手が足りないことを可哀想とかそういうレベルで補おうとしてるのではないと信じたい。
ところでこれは噂程度だが、奨学金を借りた大学生で、オーストラリアに留学し、そのまま現地就職するルートが人気らしい。
理由は断然賃金。
奨学金を返しやすいそうだ。
合理的。
また、企業の人手不足の象徴が各企業で品質管理部門の不正が目立っていること。
この部門は必要であるが、苦しいときに削られる可能性の高い部門の一つ。
どの企業でも常態化していると見ていいのでは。
そしてアベノミクスで株価が上がっても、投資家と企業幹部内のみでお金がループするだけ。
アベノミクスの恩恵を受けるだけ受けた企業が全く経済改善に貢献していないのではないか。
一大学生の戯れ言でした。自分を含めて4名のブランディング会社を経営していますが、スタッフは全員、正社員です。しかも週休3日制も選べます。
優秀なメンバーに長年心地よく働いてもらうのが、経営者の役割だと思っています。
