東京五輪・パラ開閉会式は電通に 29日の理事会で正式決定
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かねてから、五輪開催にあたり、組織委員会のガバナンス、チェック体制に問題提議をしてきたが、ロゴマーク問題、ザハ案撤回問題などの混乱の責任は誰もとっていない。
組織委員会は、責任はとらないが、権限はある、という誠に巧妙に作られた組織であるが、そもそもは東京都とJOCによって作られる組織であり、その監督責任は両者及び都議会にあるはずだ。
マスコミのチェック機能も当然果たされてしかるべきだ。
この度の意思決定に対しても、有識者で選ぶというこのプロセス自体に公平性や透明性が確保されているかを説明しなければならない。
有識者が有色者、つまり色のついた人でないかのチェックなど。
また電通は労働問題で尊い人命を奪い去った会社として、五輪憲章が謳う精神にかなっているかもチェックされたのだろうか。