ハーバードの経営史教授が注目する4人の現役日本人経営者
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なぜこうした卑屈な記事が後を絶たないのでしょうか。
日本は海外でどう見られているか?
世界を見渡しても、自分の国がどう見られているかを日本人ほど気にする国民はいないでしょう。日本企業の体たらくを批判するまえに、このような前時代的で、ローカルな発想の記事を掲載する愚かさに気づいて欲しいものです。
注目のコメント
なぜなら日本が経済を発展させることに成功し、極めて豊かな国になったからです。人々は、概ね、現状に満足していますから、変革しようとしませんし、日本は快適ですから、国外に出ようともしない。
現状に満足しているなら、それはそれでいいんじゃないかと、一瞬思った。
変革をしようとする人が増えないと、日本の経済的な面では、国際競争力は落ちるかもしれない。
でもこれから日本が追及するべきポイントはどれだけ国民が幸せを感じれる社会にできるかどうかかもしれない。ジョーンズ教授は、日本企業の失敗として以下の3点を指摘。
1.意思決定のスピードが遅く、若者に裁量権を与えない
2.消費者の視点からものつくりが行われていない
3.ダイバーシティが不足しており、女性・外国人が能力を発揮できていない
また、以下の2点を日本社会の問題点として列挙。
1.日本は経済発展に成功して豊かになり、現状に満足しているために、変革が起きない
2.若者の内向き志向により、海外経験が少なく、外国についての知識がない人ばかりが、国を運営していくことになる。
これに対して、変革に取り組むリーダーとして、以下の4人を挙げています。
1.楽天CEOの三木谷浩史氏
2.資生堂CEOの魚谷雅彦氏
3.オイシックスドット大地CEOの高島宏平氏
4.京セラ名誉会長の稲盛和夫氏