エンゲージメントは業績を高めるのか-66万人のデータから明らかになった２つの関係-

コメント

注目のコメント

• 麻野 耕司

  Knowledge Work 代表取締役CEO

  ・2017年11月15日

  弊社モチベーションエンジニアリング研究所と慶應義塾大学ビジネススクール岩本研究室のモチベーションクラウドのデータベースを用いた共同研究のレポート第一弾がリリースされました。
  
  今後は「どのエンゲージメントファクターが最も業績と相関が高いのか？」「業種や職種ごとにどのエンゲージメントファクターが最もエンゲージメントスコア全体に影響を及ぼすのか？」などの詳細レポートを期待しています。
  
  関係者の皆様、よろしくお願いします！
• 大澤 陽樹

  OpenWork 代表取締役社長

  ・2017年11月15日

  ■エンゲージメントは業績を高める■
  
  慶應義塾大学ビジネス・スクール（KBS）岩本研究室との「エンゲージメントと企業業績」に関する共同研究結果をリリースしました。
  
  海外では『企業経営においてエンゲージメントが重要』というのは当たり前になってきていますが、日本においてはまだまだその重要性が浸透していません。そういった日本において、エンゲージメントと企業の業績に統計上の相関が認められたという結果を公表できたことをとても嬉しく思っています。
  
  経営指標のデファクトスタンダードとして、PLやBS・CFだけではなく、ES（エンゲージメントスコア）が当たり前になるよう精進していきたいと思います。
  
  共同研究においては、慶応義塾大学ビジネス・スクール（KBS）の岩本研究室と進めております。日本のHR techの第一人者でもある岩本教授や研究者である皆さまとのディスカッションはとても刺激的で、毎回勉強させて頂いております。この後も様々な観点で本ビッグデータの分析結果を公表していく予定です。