加計獣医学部を認可=52年ぶり、来春開設-文科相
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当たり前。もう説明も飽きるほどしたし、国会でいくら追求してもシロということがどんどん証明されていくだけでこれ以上は税金の無駄遣い。
これ批判している人は情報源は報道のみに頼り、閉会中審査を全く見ていない人か、批判のための批判がしたいだけの確信犯的にあえて騒いでる人か。
もし加計問題の閉会中審査を見返してもなお、安倍の忖度だ!と純粋に思うのであれば、視野を拡げて客観的に総合的に物事をみる力が欠如してますね。
青山繁晴議員の質疑で加戸前愛媛県知事が証言した時点で決着した話。
百歩譲って贈収賄するとしてもこんなバレバレなことしないでしょ(笑)
田中角栄の時代かっつーの(笑)
あえて問題にするなら官僚の方。
それと文書管理のありかた。
注目のコメント
文科省が認可したということは、大学設置基準をみたしているということで、手続上の瑕疵がなかった、ということにはなりません(手続上、瑕疵があったと言ってるわけではありません)。
そもそも、前知事も、「加計学園ありきだった」と、はっきりおっしゃっていて、それならそうで、きちんと説明があればいだけの話なのに、変に誤魔化そうとするからこじれてしまったのではないでしょうか。52年ぶりの新設獣医学部に、既設の全国16獣医学部より多い、最大定員140人を認めることに違和感を覚えるのは、僕だけでしょうか。今治市民の皆さんは「日本一のマンモス獣医」=「古里の誇り」=「観光名所」としてPRするつもりでしょうか。
一部の市民は、今治市が加計学園に無償譲渡した土地(約37億円)の返還と、校舎建設費の半額96億円の補助金(愛媛県と折半だそうです)を差し止める住民訴訟を起こしています。
愛媛第2の都市、今治の財政力指数は0.57と、松山市0.75に比べ見劣りがします。市政は借金の塊です。住民泣かせの「加計の殿堂」になりかねない。そもそも新設のマンモス学部に、優秀な学生が集まるのでしょうか。戦略特区で解決するべき課題として、「検疫等に携わる獣医師の不足は日本の課題なのか」を丁寧に議論して欲しかった。いつの間にかワイドショーの話題に成り下がり。アジェンダセッティング機能を果たす野党の責任は大きい。
参照として、国際比較をした丁寧な六辻先生の記事
『加計学園問題に関する単純な疑問「日本では獣医師が不足しているのか?」:データでみる国際比較」
https://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20170726-00073754/