内定辞退、最多の6割超 学生の売り手市場反映 平成30年春新卒採用
産経ニュース
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採用実務を知っているだけに、この数字の厳しさは痛いほどわかります。打てる手立てはあるものの、どれもコストがかかるのです。要するに、採用コストがすごい勢いで上がっているということです。
これは、定年延長とトレードオフになっているため、高齢者の雇用条件も上がることになるでしょう。雇用される側としては、こうした人材難による交渉力向上は嬉しいことかもしれません。しかし、経営は難しくなりますね。自分も昨年まで就活をしてました
いくら売り手市場とはいえ、長らく不況を見てきた世代からすれば、就活において「滑り止め内定」をまず獲得したがります
その次にもっと良いところがないかと「第二志望群」くらいの企業から内定を頂きます
最後に「第一志望群」の企業から内定を頂きます
「滑り止め内定」も「第二志望群」にも返事をしなければいけない期限があるので滑り止めとして一度、内定受理してしまっています
あとは「第一志望群」以下の企業は辞退しなければいけません
これが売り手市場における就活の実態です