【長崎】高田社長“昇格旅行”で選手をハワイに招待…名物社長が生んだ一体感

コメント

注目のコメント

• 石村 康二郎

  すごい人というのは全く畑違いのことをしてもやはり成功する。
  企業の中でもそう。一つの部署を10年やってて人よりできるのは当たり前。会社の人事制度にもよるだろうが、違う部署に異動しても以前と変わらぬ成果を残せるのが一流のビジネスマンだと思う。
• 小松 成美

  ノンフィクション作家、小説家、インタビュアー

  ・2017年11月13日

  V・ファーレン長崎Ｊ１昇格おめでとうございます！
  今季開幕前後に経営悪化によりＪ２ライセンス剥奪の危機にあった長崎が、今年4月に社長に迎えたのは、通信販売大手ジャパネットたかた創業者である高田明さんでした。そのニュースに、心から驚いていましたし、高田さんならどんなロードマップを描くのだろう、と期待を抱いてもいました。結果は想像した以上。V・ファーレン長崎の筆頭株主となったジャパネットホールディングスが球団を子会社化して再建に取り組み、どん底から一気に急上昇してＪ１昇格を決めたのです。
  高田明社長は人の心を掴む天才です。
  ジャパネット本社や佐世保のスタジオ見学、高田さんの自宅での食事会、昇格旅行はハワイというご褒美等々、選手たちに心を寄せ、次々とモチベーションを与えて行きました。
  選手たちが「高田社長のためにも勝ってＪ１昇格を」と心を一つにしたストーリーは、球団史に残るものでしょう。
  高田社長のインタビューに、長崎を訪ねたいです。
• Ｍ Keiichi

  不動産鑑定士

  ・2017年11月12日

  ジャパネットを勇退後に地元のために尽くす。こんな生き方出来たら最高だろうなぁ。