ハウステンボス、無人でお酒を出す「変なバー」オープン
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今日(1月8日)7時の「NHKおはよう日本」で放送された開発現場の密着取材 https://goo.gl/JuKhse を観た。東京で人間がビデオ映像に応答しているのを、長崎のタブレット上にアニメキャラクターに現れて演じさせる。
つまり、流行りの
■データ収集ー>
AIが単独で仕事
と違って、
■人間が普段通りに業務をし、AIが傍らで学習ー>
人とAIのハイブリッドー>
AIが単独で仕事。
3年前に私も考えたアプローチだ。ただ女性バーテンダーの話術と仕草を真似るのは気の遠くなる時間がかかる。簡単で内容の限られた道案内や、病院・駅・コンビニの問答ならAIが短期間で独り立ちできる。
例えば、汎用の「未訓練通訳チャットボット」をコンビ会社が購入、全国店舗のタブレット前の外国人に聞かれたら、本社に臨時雇った20人通訳者が、その店の店員に問い合わせながら応対させ、終わったら外国語問答と日本語の意味を問答集に記録。2ヵ月もしたら外国人客応対の大部分がボットが担い、問答集にない質問だけを人間に回せる状態になる。本社の通訳者は1、2名で足りる。店頭に事情が変われば、店員が問答集に現実に合わなくなった項目を探出し削除すればいい。
バーテンダーに習わせても開発費は回収できない。上述汎用通訳チャットボットを開発して売れば、すぐ大金になる。しかも各業界の浸透でオリンピック前に外国人観光客の言葉問題を一挙解決する。これは日本に大きな貢献となる。
注目のコメント
1人でも入ってみたくなるバーですね。
記事の画像を見るととても落ち着いた空間で、
女性が1人でもお気軽に入れるイメージでした。
また、カウンター席にアイパッドが設置されておりアイパッドをしながらお酒を飲む。
面白いビジネスネタなども思いつきそうな気がしました。
▶︎バーで働く人間は「アヤ」を遠隔操作するスタッフ1人だけで、基本的に案内からドリンク提供までは無人で行う。とのこと。
このようにサービス業務の効率化をはかる店舗が増えてくると思います。
例えば店員さんに無愛想な接客をされるのであれば、遠隔操作などを使い無人店舗の方が余程良かったりするのだと思います。
無人対応と割り切って利用するのであれば、多少の不備があろうとも致し方ないと捉えられるのでしょう。。
となると、人にしかできない対応を磨くことが大切になってくると思います。