[東京 6日 ロイター] - SUBARU(スバル)<7270.T>は6日、2018年3月期の連結業績予想を下方修正したと発表した。営業利益は前期比7.5%減の3800億円となる見通し。従来は4100億円を見込んでいた。米国や中国など海外での販売が下振れる。

トムソン・ロイターが算出したアナリスト22人の今期営業利益の予測平均値は4460億円で、会社側の修正値は市場予想を下回っている。