株高はアベノミクスのおかげではない~今は最悪のシナリオに備える”冬支度”が必要だ
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2020年代の日本は、90年代に続く第二のバブル崩壊になるか?
バブル崩壊から30年後に再びバブル崩壊、それはバブル崩壊を引き起こした団塊の世代(子供を30歳で産むと仮定)の子供が引き起こす!?
注目のコメント
日本の株価は、米国株価と円ドル相場の掛け算でだいたい決まります。米国の株価はアベノミクスとは何の関係もありませんが、少なくとも円安はアベノミクス効果です。なので、過去5年間の株高は、一部はアベノミクス効果と言ってもいいでしょう。
この記事で一つ見落とされているのは、かつての46歳と現在の46歳は消費行動がかなり異なることです。現在は非婚化が進み、夫婦+子供2人という家族モデルが崩れているので。>もし買い支えができなくなったらどうなるか? 金利が一気に上昇、超円安となり、歯止めの効かないインフレが発生、日本そして世界も大混乱に・・・。このような最悪のシナリオの可能性は、かなり高いと私は思っています。
はいはい、勝手に思っておいてください。「日本には年間約50兆円もの国債を買い支えできる国民の金融資産は、実はもうあまり残っていません」っていったい何を言っているのかさっぱりわかりません。誰が国債を買っていると思っているんですか?日銀ですよ。日銀、お金を自分たちで刷れるんですよ。
読む必要がないとは決して言いませんが、この記事を読んでおかしい・誤っている個所を見抜く練習材料には最適かもしれませんね。