• 特集
  • 動画
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

好景気でも増えぬ賃金 先進国、広がる停滞

日本経済新聞
106
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 板橋区議会 議員

    好景気で失業率が低下しても、非正規雇用が増え、賃金が伸び悩む構造。
    これは日本だけではなく、先進国共通の構造ということです。
    これは簡単には変えられないので、格差拡大を抑えるためには、富裕層や大企業への課税強化によってセーフティネットを拡充することでしょう。
    それを日本単独でやるから「他国に逃げられる」という話になるんで、世界共通の課題であるなら、世界各国で協調して富裕層への課税強化をやればいいのです。どの国だって財源は必要なのですから。もちろんタックスヘイブン対策も含みます。

    この際に「敵」になるのは、富裕層の支援を受けている政治家です。
    まさしく今、「草の根の力」が問われています。


  • badge
    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    そうはいっても、まだ日本に比べれば欧米の賃金は上がってますよね。この辺が、まだ日銀だけが出口に向かえない理由の一つでしょう。


  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    賃金が増えない理由は概ね納得ですが「介護などで職を離れ、不本意ながら非正規社員になる人は世界的に増えている」「高い賃金よりも、(安定した)働く時間の長い仕事や雇用の保証を優先する人がいる」というのは本人の選択の問題で、技術変化など他の要因とは異なるような気がします。給料の総額が低くても働く時間が短い方が良い、時給が低くても安定した仕事の方が良い、というのは同一労働同一賃金のもとでの当人の合理的な選択の結果で、我が国でいう「不本意ながら非正規社員になる人」とは違います。意に反してフルタイムで働かされたり、給料は高いが不安定な仕事に就かされたりするのも困るでしょう。
    普通の国の正社員は「フルタイム、期間の定めなし、直接雇用」が要件です。我が国ではそれに「永続雇用(会社が定年まで仕事を保証する義務を負う)」が加わります。その違いを押さえておかないと、我が国で起きている非正規社員の増加の問題と混同しそうな気がします。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか