手術ロボットの功績と訴訟問題からロボットと人間の未来を考える
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注目のコメント
うちでもやっているダヴィンチ手術ですが、ダヴィンチで出来る(通常の腹腔鏡手術と違う)のは、手振れ防止機能、細かい関節可動性、モーションスケール機能(実際の手の動きより小さく動く)だけです。最大の欠点は視覚に頼っており、触覚がないこと。
そこで今、触覚を備えた製品開発が進んでいて、先週参加した米国外科学会のexibitionでも注目されていました。
いずれにしろ、これをロボット手術という呼称にすることに違和感を感じてます。ただの手術サポーターという位置付けでしょう。
当然、上手い人は上手いし下手な人は下手。やはり大きな病院 どではダ・ヴィンチの扱いがとても上手いと評判のドクターの話を聞いたりします。
あくまで操作するのは人であり、上手い下手はあるものだと思います。
個人的には外科医というのは職人だと思っています。