観客動員率82%。固定ファンを増やした社長の言葉
NewsPicks編集部
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コメント
注目のコメント
「あいさつをする意味は?」と唐突に聞かれて、
具体的に答えられる人はどれくらいいるだろうか。
あいさつを習慣化させることで、
毎回その一言の瞬間、お客さんのことを考える動線を持てる。
「常にお客さん第一で」と口で言うのは簡単だが、具体的にお客さんのことを考える時間を取るのは、日頃ベースで考えると後回しにされがち。
そこで「あいさつ」と言う行動が、重要なスイッチになると思っています。
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(本文より)
毎試合後に言っていますが、特別な意識はなく、あるとすれば「なぜ、『ありがとう』と言わないのか」と単純に思うだけです。次回もお客さまに来ていただこうと思うならば、まず「今日はありがとうございます。次も来てください」というあいさつがあるべきです。選手は試合に夢中で、ありがとうとかそういう気持ちがわいていないのかもしれないですね。気持ちは分かるけど、言ったほうがいいですね、ありがとうは。
以下のコメントの通り、確かに窓口ではなく、ネットで購入なので、人から直接「ありがとうございました」と言われることがないですね。リアルな会場に来ていただけるのですから、その接点を大切にする姿勢に感銘を受けました。
<----引用
言ってしまえば、発券のときはインターネット経由でもスマートフォン経由でも、誰も「ありがとうございました」と声をかけられないわけですから、実際に来場された時に「ありがとうございました」と感謝を示すのが普通の礼儀だと思っています。