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今までできてなかったことが不思議…?NTTグループ、農業向けIoTサービス商用化

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  • 合同会社農ら猫 代表

    謎のタイトルだけど、現場を見れば不思議でもなんでもない。
    スマホの登場がこれらのきっかけだろうけど、そうした技術を使える人材も居なければ、かけられる予算もない。なるべくしてなった結果。
    しかも、トマトだから普及したということもある上に、これによってさらにトマトは供給過剰になって、潰れるトマト屋も激増することでしょう。
    知り合いの稼いでる農家さんたちは、誰もこんな話してないですよ。日本においてはそのレベルの話で、もっと重要なことがたくさんある。


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    株式会社INDUSTRIAL-X 代表取締役

    住田さんがおっしゃっているように供給過剰を嫌がって生産高を向上させるのには及び腰だった現場もあり、導入が業界全体でポジティブな話かどうかは地域別の需給バランスを中期的に見ないと、個々の導入農家が楽になったとしても必ずしも良い取り組みかどうかは短期的に判断しにくいのも事実です。
    広域展開している農業法人ではサイボウズの事例のように、収穫時期を少しずつ違えて収穫量の予測と市場価格から複数の地域での出荷調整をかけ(ようとして)いる事業者も出てきているので、工夫の仕方、ビジネスモデルとしての実装次第ではあるでしょうね。
    その意味でもやはりIoTへの取り組みは単純な生産性向上を狙ってもうまく行かないこともあるため、モデルチェンジのための取り組みを意識せざるを得なということです。(言う程簡単でないのは現場でヒシヒシ向き合って工夫してますが)


  • テラスマイル株式会社 代表取締役

    hisaedaさん、住田さんが話されていることに同感です。
    まずは、農家と農業経営者を分けて考えることが大切。セグメントが大きく違います。

    第一段階は、ドコモではなく、加温機・環境モニタリングのメーカーなら数年前からどこでもやっていることです。ここでの課題は、センサーの精度(補正)、使えるデータでないと意味ありません。高い技術を持つ製造大手が出てきたら一気にひっくり返る可能性もあります。

    第二段階、僕ら現場で同じ仮設で数年前に取り組みました。そして、可視化すべきは「篤農家の技術のコピーではない」という結論に達しました。理由は個々の圃場で特性は変わるから。どちらかといえば「過去の自分を超えること」の方が農業者には刺さります。大手なら圃場特性、地域特性も加味し、ビックデータ活用して分析結果を出して欲しいですね。

    この記事の情報から、出力したデータの利活用が具体的に利用されているシーンは読み取れませんでした。”営農指導”というビックワードで思考停止したら、何もできないと思うのです。早く具体的に事例を話せるところが出てくることを期待しています。VRIOのOは組織、大手は組織力で僕らを超えてください。僕らは価値、希少性、模倣困難性で勝負します。

    そもそも、住田さんも書かれているように、農業経営者(法人)は自治体や農協の営農指導よりも高いレベルにあります。普及員が法人に学びに行くという構図。自治体・農協が営農指導する農業者は対価を支払うよりも優先順位が高いことがたくさんあります。

    八子さんが書かれているように、kintoneは農業法人からの評価が高い。NKの三原さんや、門川町 森さんでもkintone(ダンクソフトさん作)で構築された栽培管理システムが稼働していて、可視化する僕らにとっても有効でした。今度出されたIOTの本、届いて読むの楽しみです。

    農業法人の経営者を納得させるITベンダーがほぼいないことが日本の課題。マーケティングで化粧しても、メッキはすぐに剥がれます。農業でお金を支払うのは自治体の専門技術員か、農業経営者なのですから。

    そういった意味では、NPの辛口ピッカーの方々は、僕が静岡・宮崎・福岡を回っていても法人経営者からよく話に出ます。現場で実績出されている方が多くて刺激になります。実はこれってNewspicksの強みじゃないかな。


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