【衆院選】日本の国会にどれだけ女性がいるかがわかる、7枚の証拠写真
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2020年までに30%の目標を掲げているのだから、各党はまず女性候補を擁立し、有権者に選択肢を与えないと目標達成できないと思うのですが。
民間企業に対しては女性の採用や育成の責任を押し付けておいて、自分たちは目先の当落優先、ではないですよね...?
写真で見ても、明らかに実際の人口の男女比とは違います。もちろんその先には、性別に限らない多様性の希求があるはずです。
注目のコメント
共産党は自衛隊は違憲とか解消とか、アホなこと言うから嫌われるけど、女性の活躍は一番だね。それを痛感したのは、7月2日の都議選で共産は38人(男性20、女性18)を擁立し19人当選したけれど、その内訳は女性が14人、男性が5人でした。
「男性は15人も落選した。なぜ、こんなに女性が強いの?」と、志位さんに聞いたら「男性もよく健闘したけれど、女性の活躍は我が党の誇りです」と、苦笑いしてたけど、嬉しそうだったね(与野党を超えて、これはニュースなんだけど、テレビ、新聞はどこも報じなかったよ)。
父と母から生まれる子は男と女が半分こ。男と女がほぼ同数立候補する世の中が理想です(どっちか多く当選するか、時の運さ)。そう思いませんか。女性から手を挙げにくいし実際手を挙げれば変な目で見られる。女性もそれをわかってるから、仕事のできる人でもせめて慎ましく女性らしい人間に見られようとしてしまう社会。
打開するには、男性のフェアな目線も必要ですが、女性自身も奮闘し自らが先陣を切るしかないんですよね…
それにしても、女性の権利や女性活躍の話題になると、だから何?問題ではない、とするコメントが毎回見受けられます。
なぜ鼻で笑えるの?
実力なくてもとりあえず女性に権限を与えとけという話ではなく、多くの女性にそもそもチャンスがないのが今の社会の問題です。
社会を統べる男性に女性のしがらみに敏感でいることが要求されているのは、女性自身が気付かないほど、女性を縛る偏見や伝統的価値観は根深いからです。
表に出て活躍できるはずの女性のポテンシャルも、ライフステージが進むにつれ阻害されたりする。
働きたい女性同士が励まし合って男性社会に参画していくことはできますが、そうでない女性にも活躍の場が開かれてほしいし、男性の後押しがあればもっとスムーズに進むでしょう。
男女関係なく、周囲の価値観で束縛されない社会を目指すべきです。専業主婦だって子供がいなくたって立派です。
女性活躍なんて本来不必要な言葉だと思いますが、標語がなければ皆さん女性の立場に思いを馳せたのか?女性故の葛藤に気付いたのか?と言いたい。
(追記編集)