私大の4割が定員割れ 大学改革に必要なものとは?
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大学の教職員で危機感を持っている者は少ない。こちらに記載されているとおり、定員の8割程度でも黒字が出る安定的な"ビジネスモデル"であと何十年かは大丈夫だろうという意識があるのだろうが、堀江貴文さんが発信している「大学に行くのはお金と時間の無駄」という意識が広まれば、18歳人口減少のスピードよりももっと早く大学が淘汰される時代がやって来る。
もう"大学卒"の肩書きが役に立たなくなっている。
注目のコメント
知人が60歳になってから、大学に入り直して、中小企業診断士の免許を取ろうと悪戦苦闘している。奥さんからは「まだ学生の子供がおるのに、あんたが学生になってどうするん」と呆れられているそうだが、これからこうした中高年の大学生が増えてくる。少子化と裏腹の人生100年時代。他のビジネス同様、大学が生き残るためには、ターゲットと戦略の見直しが急務だ。
私立大学補助金、毎年3000億円以上。
この額で私立大学延命して、役人の天下り先にしてるだけです。
国立大学は逆に運営費交付金減らして、文科省の影響力を強め、
文科省の役人の天下り先、準天下りの現役出向先にしている。
これが実態で、あと何もないいんで、大学の自浄努力で解消される問題じゃないと思います。
文科省どうにかせんと、日本滅びますよ。