「君ならどうする?」という問いが子どもたちを育てる 暗記型の日本教育を変えるために必要なこと
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注目のコメント
一方、日本型教育の功績も忘れてはいけません。
ほぼ全ての国民が文字を書けて計算ができて、理科の知識をそこそこ有している。これ、産業革命以降の時代において日本が強くなっていった1つの理由だと思います。工場に勤めて、上司に言われたとおりにキッチリ仕事ができる人が多いと、不具合も少なく丁寧に仕上がる。みんな最低限の知識はあるから、現場での改善が行える。
もちろんJapan as No.1への日本大躍進は戦後復興が大きかったと思いますが、教育も忘れてはいけないと思います。
時代は変わって今、ただ言われたとおりに作ってソコソコ改善するでは売れなくなった。モノが充足したのと、アメリカを中心にイノベーションがボンボン起きてくる時代。この時代にはやはり自分の頭で考える力が大事になると思います。教育も変わらないと、ですね。
※追記
ねえさん、そうなんですか!暗記を型に嵌め込む押し付け、と決めつけるのは危うい。憶えることと、考えることは両輪。
>暗記型で対面式で圧倒的なパワーで教えるものじゃない。「君ならどうする?」「あなたならどうする?」というふうに1人ひとりが考えるその時間こそが大事なんだよねと。