京都で幕末サミット 会津若松市など共同宣言、未来志向で交流へ(福島民友新聞)
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歴史に学び、地域を繋ぎ、未来をつくる!
厳しい日本の状況を踏まえ、幕末維新でご活躍の先人とゆかりの深い都市が相互連携し未来志向で未来を拓く!
多彩な記念事業を開催するプロジェクトもクライマックスへ!
慶応3(1867)年10月13日、二条城二ノ丸御殿で徳川慶喜が朝廷への政権返上を表明した「大政奉還」。
まさに150年後となる先週10月13日、大政奉還、幕末の志士とご縁の深い20都市らの市長・副市長らにより「幕末サミット」を開催しました。
今日は、幕末ゆかりの島原の太夫・如月さんによる「太夫道中」舞の披露で幕開け!
全国20都市から、全員和装!の市長・副市長等の皆さんや内閣官房・時澤忠 内閣官房明治150年関連施策推進室長もご参加頂きました。パネルディスカッションでは各都市の魅力・誇りを実感!
そして、薩摩も長州、土佐も会津若松も、さらに全国各地の維新でご活躍の志士らとご縁の深い市長らのご参画の下に、共同での意義深い「二条城宣言」を全員で署名し、発表しました!
本プロジェクトでは、最新の研究成果を踏まえ、幕末京都・日本各地でご活躍の先人たちの歩みを再認識するとともに、幕末維新をテーマとした文化・観光等の振興、「都市間連携による地方創生」のモデルの構築を目指した様々な取組を展開!
来年の明治150年、さらに未来につなげ、国の将来を案じて行動した先人たちに学び、地域でつながりながら、未来に活かす取組に引き続き努力していくことを誓い合いました。