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不眠は危険。プロが勧める「睡眠衛生」を高める方法

NewsPicks編集部
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    証券アナリスト

    個人的な話になりますが、私は平日中心に仮眠しかとれない、しっかり寝れない時期が続いた経験があります。これを不眠と呼べるのがは分かりません。
    この原因は仕事でした。そのときの教訓は、本当に大事なこと以外は八割で辞めることです。健康的に生活するにはどれくらいオフが必要か考えて、逆算してオンの時間に仕事をいかに終えるかを考えることで、楽になりました。参考になれば幸いです。


  • 株式会社oneself. 代表取締役(産業医)

    うつの9割は不眠があるとも言われていますので、特にメンタル不調を疑う場合は睡眠の状況を把握することが欠かせません。

    「眠れない」と一言に言っても色んなパターンがありますし、そもそも自分は不眠だと自覚していない場合も往々にしてあります。

    ですので問診する際は下記のように分解して聴取しています。

    「大体何時間くらい眠れているか?」
    「寝つきはどうか?」
    「途中に何度も起きることはないか?」
    「早朝に目覚めてそれから眠れないことはないか?」
    「以上の4つが問題ないのに熟睡感がなく疲れがとれないなどの症状がないか?」
    「何か良質な眠りを妨げるような行動をしていないか?(薬の副作用、アルコール、カフェイン、ニコチン、昼寝、環境的要因、照明、寝る前のテレビやスマホ等)」

    大体これだけ聴くとどこかに課題があることが多い。

    尚、記事でも紹介されている心不全、胃食道逆流症、肺疾患、関節炎、アルツハイマー病、尿失禁等については、不眠以外のメインな症状があり、付随症状として不眠が引き起こされていることが多い気がします。

    また、閉塞性睡眠時無呼吸はまだしも、高齢者の15~20%が罹患するというレストレスレッグズ(むずむず脚)症候群、周期性四肢運動障害、夢の中の行動に合わせて手足を動かしてしまう癖(これはパーキンソン病の初期症状の可能性もある)などは確かに見逃されてしまう可能性もあるかもしれませんね。

    〜健康づくりのための睡眠指針2014〜

    良い睡眠で、からだもこころも健康に
    規則正しい食生活と定期的な運動が大切
    睡眠不足と生活習慣病は密接な関係が
    こころの健康を保つために睡眠による休養を
    年齢や季節に応じて適正な睡眠時間を
    自分の睡眠に適した環境づくりを
    若年世代は夜更かしを避けましょう
    勤労世代は良い睡眠で疲労回復・能率アップを
    熟年世代は熟睡の工夫が大切
    眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない
    睡眠中の身体の異変に要注意
    不眠が改善できないときは、専門家に相談を

    http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000042749.html


  • ブランディングテクノロジー(株) CMO/マーケティングトレース主宰

    睡眠とは最強の味方であり 、敵に回すと最悪な恐ろしい相手。
    睡眠を味方につけるためには、基本を徹底すること。

    ・朝起きたら、外の光を浴びる
    ・朝に軽い運動をする
    ・寝る前はお風呂に入り軽い運動をして体温を上げる
    ・6時間以上寝る
    etc


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